tigを入れた!!
先日、特定のプルリクをRevertしたり一部だけマージし直したりしなければならないことがあり、
gitの状態がどうなっているか理解が追いつかない...となることがありました。
そこでtigというツールがあることを教えてもらい、以下の記事も紹介してもらいました。
tig便利そう!入れたい!と思いつつ1週間ほど経ってしまったのですが、先ほどやっと入れて試してみました!!!
まだお試し程度しか使えていませんが、これは活用しまくる予感です!!!!
入れ方
homebrewを使っていれば以下のコマンドだけで簡単に入れることができます!
brew install tig
使ってみる
tig コマンド
tigコマンドを実行すると、以下のようにどのブランチで誰がどんなコミットをしたかわかりやすく表示してくれます!!
git log --onelineより見やすい!!
revertしたりでグチャッてしまったコミット部分もわかりやすい!!
tig -- ファイル名(ディレクトリ名) コマンド
tig -- README.md
のように特定のファイルやディレクトリ名を指定すると以下の画像のように指定したファイルの履歴を表示してくれます!
tig blame ファイル名 コマンド
tig blame README.md
とすると以下のように行単位で誰がいつ何を変更したかが一目でわかるように表示してくれます!
まだまだ他にも便利な使い方がたくさんあるようなので、今後活用していきます!!