改めてjsonについて調べた
API開発をしているのですが、jsonの扱いに慣れておらず以下のエラーとなっておりました。
ActionDispatch::ParamsParser::ParseError
このエラー自体は以下のjsonをコピペするとエラー箇所を教えてくれるツールを使って解決したのですが、ちゃんとjsonについて分かっておかないとと思い調べることにしました。
jsonとは
JavaScript Object Notation の略で、でデータを表現するための記法の一つです。
jsonの基本構文
{ }で囲まれたものがjsonオブジェクトとして扱われます。
オブジェクトの中身の形は、
{"キー": "バリュー", "キー": "バリュー"}
のようになります。
キーとバリューは’:’を使って区切ります。
複数のキーとバリューを持つ場合は’,’によって区切ります。
キーもバリューもダブルクォーテーションで囲みます。
バリューに配列を取ることもできます。
特徴
特定のプログラム言語に依存ぜず使用することすることができます。
データ構造が{キー: バリュー, キー: バリュー}で表現されてるため比較的人間にも読みやすいです。
シンプルなデータ構造なので軽量です。
感想その他
データのアクセスの仕方などRubyのハッシュと似てますが、ルールがやや違うので慣れていこうと思います！
API作る＆使うならマストですし、jsonサクサク扱えるようになりたいと思います！
