「プロジェクトに途中参加した時、どのようにキャッチアップするか」という記事を読んだ

新しいプロジェクトに入るときに、どこから理解を進めていけばスムーズなんだろうと思い、「プロジェクトに途中参加した時、どのようにキャッチアップするか」という記事を読みました。

元記事は以下のリンクです!

blog.mmmcorp.co.jp

 

上記の記事で書かれていた中で、実際のタスクに取り掛かる前に実践できそうだと思った内容について書いていこうと思います!

 

やっておくと良さそうな事

  1. システムの全体像を把握する
  2. どのような関係者が関わっているかを把握する
  3. 実際に動いているシステムを確認する
  4. 使用している技術を確認する
  5. プログラムを詳細に確認する

 

1. システム開発の全体像を把握する

具体的には、企画書・要件定義書・システム構成図などに目を通し把握しておくと良いとのことでした!

どこに何に関する資料がまとまっているかも早いうちに把握しておくのが大事だと思いました。

こちらに関してesaに詳しくドキュメントがまとまっていたのでしっかり読み込んでおこうと思いました!

 

 

2.  どのような関係者が関わっているかを把握する

プロジェクトの関係者について、それぞれの人の立場について把握しておくと良いようです。

「どのような関係者が関わっているか」という点をあまり意識できておりませんでした。

前回のプロジェクトのことを思い返してみると、どんな関係者がいるか早い段階で整理しておけば要件の理解ももう少しスムーズに行ったのかもしれないなと思いました。(顧客にひもづくアカウントのロールなど結構曖昧だった)

プロジェクト参加前から理解しておくといろんな機能やタスクへの理解も捗るだろうなと思いました。

 

 

3. 実際に動いているシステムを確認する

こちらに関しては、動いているサービスを実際に使ってみたり、テスト内容をざっとみてみるのが良さそうとのことでした。

ユーザー目線に立てるという意味でも実際に動かして使い込んでみるのは良さそうだなと思いました。

 

 

4. 使用している技術を確認する

ミドルウェアやgemについて何を使っているか一通り目を通しておこうと思います!

git cloneして自分の手元で動かせるよう環境構築してみたり、Gemfileをみて使ったことのないgemがあったらどんなものなのか調べてみるようにします。

 

 

5. プログラムを詳細に確認する

コードやコミット、プルリクを実際に眺めてみて、どんなルールで書かれているのかを把握すると良さそうです。

全体を詳細に確認するのは厳しいので、わかりやすそうな部分などから見ていくのが良さそうとのことでした! 

 

 

感想その他

これらのことを行っておき、タスクを割り振ってもらったときにスムーズに

入っていけるようにしたいと思います!!!