「Linuxの仕組み」の輪読会へ行った
今日は「Linuxの仕組み」の輪読会へ行ってまいりました!!
この本を買ったのが昨日のことなので全く予習はできていなかったのですが、予習なしでOKの輪読会だったので有難かったっです!
今日は以下の内容を進めていきました!
・はじめに
・第1章 コンピューターシステムの概要
・第2章 ユーザーモードで実現する機能
この本は実際に手を動かしながら学んでいく形式です。
そこで、企画して下さった方々が作業するための環境をdockerで作ってくださりました!!
以下はそのリポジトリです!!
また、この本のサンプルコードはC言語で書かれているものがたくさんあったのですが、
C言語の解説をしてくださる方もいらっしゃり、とても理解が進みました!!
さらに、Dockerの何が良いのかについてVirtualBoxとの違いについての説明を交えながら教えていただいたり等、今まで理解せずに使ってきてしまった技術について学ぶこともできました!!
本にも書いてありましたが、
「ハードウェアの特性を考慮した、良いソフトウェアを開発できるようになる」、
「どのような指標に基づいてシステムを設計すれば良いか分かるようになる」、
「OSやハードウェアに関するトラブルが起きたときに、冷静に対処できるようになる」、といったことが出来るようになりたいのでしっかり輪読していこうと思います!!