よちよち.rbへ行った

本日よちよち.rbへ参加してまいりました!

今回は伊藤淳一さんがゲストとしてきてくださっており、参加者の質問に答えてくれるというコンテンツがありました!!

 

参加者自己紹介では、参加者のみなさんが伊藤さんを知ったきっかけを話しました!

自分は以下の動画で初めて知りました。

youtu.be

 

 

一部オフレコな情報もあったのですが、以下は公開していい内容で自分が印象に残っている部分のメモです!

 

Q:60才の時何していたいか

・60になたらやりたいことは今やっておきたい。

 

Q:どういう時に記事を書く?

・同じことで困っている人がいるであろう&ググっても出てこない時に記事書く。

 

Q:メソッド名や変数名のコツ

・メソッドは責務を1つに

→メソッドの名前が長くなったり、抽象的すぎるのはメソッドの設計段階でミスっているかも

・語彙力が足りないなら補う

・要約力を補う

・常日頃から英語に触れておく(技術系の英語は多くないので普段から英語に触れるようPCの設定英語にしたり)

 

Q:Railsは初学者にオススメしない・・・?

・情報が多いフレームワークや言語を選ぶのがおすすめ

 

Q:スキルアップのために

・近道みたいなものはない

・スマートに見える人でも見えないところで泥臭い努力している

 

Q:コードを書く時間は楽しいけれどインフラなど興味がわかない

・誰でも興味向く分野向かない分野ある

・業務で触れるうちに知識はある程度つく

・好きな分野で尖っていくのもあり

 

Q:privateなメソッドに対してテストを書いて良いか

・privateなメソッドはテスト書かないというのが前提

・コメントつけてpublickにする

・privateをテストするためにsend使うのは違和感

 

Q:オブジェクト思考やデザインパターンの学び方

・10年ほど前オプジェクト思考ブームで書籍が多数

・現在は当たり前状態

デザインパターンはマスターしたらといってめちゃくちゃパワーアップするわけではない

オブジェクト指向は原理原則など学ぶ価値ある

 

Q:外部連携のAPIのテストはどうすると良い?

・バグったら直す、しかない

 

Q:テストフレームワークの選定

込み入ったテスト書くならminitestよりRSpecの方が便利

 

 

感想など

英語力上げていきたいと思いました。

英語力上がれば色々な情報を収集できる、世界中に発信できるようになる、命名もスムーズにできるようになる、等々メリットがたくさんあります。

まずは身の回りで英語に触れる回数を増やすようにしていこうと思います!

アドバイスにあったように、PCの設定を英語表示にする、英語のドキュメント嫌がらずに読んでいく、ということから始めていこうと思います。