SQLの集合関数

SQLの集合関数についてしらべました〜

 

集合関数とは

SQLにもとから用意されている関数です。

 

集合関数の種類

以下の5種類の関数があります。

  • COUNT:総数を取得
  • SUM:総和を取得
  • MAX:最大値を取得
  • MIN:最小値を取得
  • AVG:平均を取得

 

使い方

以下のようなreviewsテーブルがあるとします。

id rate body
1 5 Good
2 3 So-so
3 5 Great
4 1 Bad
5 2 I do not like it

 

 

count

以下のようにcount関数を使ってreviewsテーブルのレコードの総数を取得できます。

SELECT count(*) FROM reviews;

count(*)

5

 

whereで絞った結果のレコード数を取得もできます。

SELECT count(*) FROM reviews WHERE rate = 5;

count(*)

2

 

sum

以下のようにrateカラムの合計を取得できます。

SELECT sum(rate) FROM reviews;

sum(rate)

16

 

 

max

以下のようにrateカラムの最大値を取得できます。

SELECT max(rate) FROM reviews;

max(rate)

5

 

min

以下のようにrateカラムの最小値を取得できます。

SELECT min(rate) FROM reviews;

min(rate)

1

 

avg

以下のようにrateカラムの平均値を取得できます。

SELECT avg(rate) FROM reviews;

avg(rate)

3.2

 

感想その他

SQLの便利さが少しずつわかってきた気がします。。。!!