プルリクとissueを紐付け自動でクローズさせる

本日、github上でプルリクとissueを紐づけるやり方を知りました!!

その方法についてです!

 


やり方

issueを作る

通常通りIssuesのタブを選択し、issueを作成します。

 


紐付けたいブランチで”fixes #issue番号”とコミット

プルリクエストやコミットにfixesというキーワードと#issue番号を入れると、そのプルリクエストとissueが関連づけられます。 


git commit -m "fixes #460" --allow-empty

 
※--allow-emptyは空コミットでもプルリク作成することを許可させるオプションです!

 

 
プルリク作成

そのブランチをベースブランチへ向けてプルリクを作成します。

 

※ベースブランチ以外だと紐付けはなされますが、issueを自動でクローズさせることはできません。

 


紐付けているブランチで”close #issue番号”とコミット

コミットにcloseというキーワードと#issue番号を入れると、紐づいているissueをクローズできる状態になります。

コミットしただけではまだクローズされません。

そのプルリクがベースブランチに取り込まれるとissueも自動でクローズされます!

 

git commit -m “close #460" --allow-empty

 
※複数のissueをクローズするには”close #461,close #462”というようにします。

 

 
感想その他

普段pivotalで進捗管理を行なっているため、github上での進捗管理についてわからない事が多めです。

今回プルリクとissueの紐付け方法を知り、とても便利だなと思いました!

pivotalだとステータスの更新をし忘れる事があるためプルリクとissueが紐づいてくれるのはありがたいです!!(pivotalならではの便利機能もたくさんありますが)

GitHubにはまだまだ触れていない便利機能があるのでもっと試していきたいです!!