Chart.jsというグラフを描画してくれるライブラリ

chart.jsというグラフを表示してくれるライブラリを使用したのですが、とっても簡単に実装できました!

その手順をメモしておきます。

 

chart.jsとは

グラフを簡単に書くことができる、javascriptのライブラリです。

折れ線グラフ・棒グラフ・円グラフ・レーダーチャートなど、色々な種類のグラフを書くことができます。

以下はそのリンクです!

www.chartjs.org

 

 

準備

グラフを描画したいページの下部に、CDNでchart.jsを読み込みます。

準備は以上です!

<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/Chart.js/1.0.2/Chart.min.js"></script>

 

 

使い方

実際に使いたい形のグラフのコードをコピペし、データを実際に渡したいデータに書き換えます。

下の例では、lavelsの値とdataの値を書き換えています。

<h2>ラベル別使用回数</h2>

<div style="width: 80%">
<canvas id="chart" height="450" width="600"></canvas>
</div>

<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/Chart.js/1.0.2/Chart.min.js"></script>

<script>
var barChartData = {
labels : gon.lavels,
datasets : [
{
fillColor : /*"#d685b0"*/"rgba(214,133,176,0.7)",
strokeColor : /*"#d685b0"*/"rgba(214,133,176,0.7)",
highlightFill: /*"#eebdcb"*/"rgba(238,189,203,0.7)",
highlightStroke: /*"#eebdcb"*/"rgba(238,189,203,0.7)",
data : gon.data
},
]

}
window.onload = function(){
var ctx = document.getElementById("chart").getContext("2d");
window.myBar = new Chart(ctx).Bar(barChartData, {
responsive : true,
});
}
</script>

 

 

すると、これだけで以下のようにグラフが描画されます!!

gyazo.com

 

 

とっても簡単で、グラフのデザインも豊富でおしゃれなものが沢山あったので、機会があったらこれからも活用してみたいと思います!!